沖縄タイムス圧力問題~DHCテレビが誤報もすぐに訂正

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先日来、ネットで拡散され話題となっている「沖縄タイムスが八重山日報の配達禁止を通達」の件、実は4月11日にDHCテレビ(旧DHCシアター)の虎ノ門ニュースという番組で取り上げられた。

ツイッターでこのニュースに言及していた百田尚樹氏がコメンテイター、吉木誉絵氏がゲストの回である。

 

多くの方に拡散していただいたことで、虎ノ門ニュースでも取り上げられ、問題の認知につながったことはとても喜ばしいことだった。

しかし、その話題の冒頭で、MCは「4月3日の沖縄タイムス紙面で重要なお知らせとして八重山日報の配達禁止を掲載」とし、ニュースソースが沖縄タイムスの紙面であると言及した。

 

僕は驚いた。このニュースのソースは、恐らく僕が販売店様から入手した通達文であると予測されたためだ。

本当に沖縄タイムスの紙面にも掲載されていたのだろうか?

このニュースの裏を取るために図書館で当日の沖縄タイムスを隅から隅まで確認した。

やはり紙面には掲載されていない。

これは誤報だろう。

通達文の画像だけが拡散に拡散され、「沖縄タイムス紙面」と勘違いされた可能性がある。

ネットニュースとはいえ、一次情報を確認せずに報道がされたことにはとても残念に思った。

僕はDHCテレビに誤報である旨のメールをした。

メール全文は以下の通り。

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虎ノ門ニュースでは、「沖縄タイムスが4/3の紙面で重要なお知らせを掲載。」としていましたが、当日のタイムス紙面では掲載が確認できませんでした。

この情報は恐らく僕が発信した情報が一次情報であり、沖縄タイムスが販売店向けに通達したビラがその情報源です。

ビラの画像がネットで拡散され、尾ひれがついて伝わったのかもしれません。

ただ、ネットテレビであっても一次情報が確認されないままに報道されたことは残念に思いました。

もし、ニセ画像をつかまされたら、いよいよデマということになることを危惧しました。

ただでさえ、ネットの情報は信用できないというイメージがつかないためにも、ひとりのファンとして指摘をさせていただきました。

社内で問題提起していただければ幸いです。

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DHCテレビの素早い対応に感動

僕からのメールは社内で共有され、素早い対応がとられた。

同じ火曜日の百田尚樹氏の担当で訂正とお詫びを入れてくれたのだ。

しかも、僕が送信したメール全文が読み上げられた。

動画を文字起こししたのが以下である。

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MC居島さん
ここで、番組からお詫びと訂正です。

先週の、4 月 11 日、火曜日の放送で「沖縄タイムス八重山日報の配達禁止を喚起」というタイトルで読み上げた記事に誤りがありました。

記事の中で、沖縄タイムスは、4 月 3 日の紙面で、八重山日報の配達禁止を、自社の新聞販売店に呼びかけました。

としていましたが、「4 月 3 日の紙面」は誤りで、
正しくは、「4 月 3 日に発行された、販売店向けに通達した文書」でした。

では、この誤りが起きた経緯を、お話させていただきます。

まず、今回の誤りが判明したのは、
著述家の知念章(ちねん・あきら)様からの番組あてに届いたメールでした。

以下、知念様のメールの全文です。

「虎ノ門ニュースでは、「沖縄タイムスが 4/3 の紙面で重要なお知らせを掲載。」としていましたが、当日のタイムス紙面では掲載が確認できませんでした。 この情報は恐らく僕が発信した情報が一次情報であり、沖縄タイムスが販売店向けに通達したビラがその情報源です。 ビラの画像がネットで拡散され、尾ひれがついて伝わったのかもしれません。ただ、ネットテレビであっても一次情報が確認されないままに報道されたことは 残念に思いました。 もし、ニセ画像をつかまされたら、いよいよデマということになることを 危惧しました。 ただでさえ、ネットの情報は信用できないというイメージがつかないためにも、 ひとりのファンとして指摘をさせていただきました。 社内で問題提起していただければ幸いです。」

このような、ご指摘をいただきました。

そして、その知念様が発信された、写真がこちらです。沖縄タイムスの終わり

こちらの「販売店向けの文書」を、なぜ番組では「紙面」としてしまったのか、番組内で確認いたしました。

誤りの原因は、番組スタッフが、こちらの画像を「紙面である」と間違えて判断し、記事にしたことにより起こったものでした。

視聴者の皆様、並びに関係者様各位に、ご迷惑をおかけしたことを謹んで、お詫び申し上げます。

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今回の素早い誠実な対応は地上波では無理であろう。

ネットメディアが発展し、影響力を今以上に持つようになっても、双方向のメリットを失うことなく、今後も今回のように視聴者に耳を傾けつづけてほしいものである。

今回の対応により、ますます僕のDHCテレビについての信頼とファン度が高まったのである。







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