加計学園問題 リベラリズムとマスメディアの終焉の始まり?!

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今日は沖縄問題とは直接関係がないが、あまりのマスメディアの偏向のひどさに物申すということで加計学園問題を取り上げる。

いつまで民進党やマスメディアは、この違法性も何もない問題を取り上げ続けるのだろうか?

「私の関与があったら、総理の座を降りる」

安倍首相が国会でこう答弁した。

この答弁の裏を考えれば、普通の人の感覚だと総理の関与はなかったと考えるだろう。

なぜなら、総理の座をかけての答弁なので、よほど自信ありと読めるからだ。

関与が本当にあったなら辞めることまで言及しないだろうからだ。

しかし、民進党とそれに加担するマスメディアはまるで違った。

この答弁を言質として総理を追い込むことを考えたのだ。

それから総理を追い込むためにフェイクニュースの垂れ流しが始まった。

「安倍首相の関与ありき」でストーリーを作った。

だから、都合の悪い事実には目をつぶり、都合のいい元文科省事務次官の話だけを取り上げた。

そして、文科省内の真偽不明のメモを根拠に政権に迫った。

真偽不明のメモが証拠になるなら、他人をおとしめるためにいくらでもメモを作ることは可能だ。

ネット上では既に獣医学部新設に関しては、加計学園が数十回も申請をしており、門前払いを食らって来た歴史から「加計学園ありき」は安倍政権のはるか以前からだと判明していた。

そのため、安倍さんのお友達だから加計学園が選ばれたわけではないことは、まともなネット民はみな初期段階から知っていたのだ。

そんな事実を報道しない、自分たちの主張に都合のいいい情報しか報道しないマスメディアは、本当に国民をバカにしているとしか思えなかった。

閉会中審査で青山繁晴参議院議員が元愛媛県知事の加戸氏に行った質問で、加計学園は愛媛県議会議員と加計学園の事務局長が友達だった縁から浮上したと証言した。

これで安倍総理の関与は完全にシロになったハズだった。

 

▼国会中継はテレビ局が得意のキリトリや脚色なしなので是非ご覧になって頂きたい。

 

しかし、加戸氏の答弁はマスメディアでほとんど取り上げられなかった。

国会答弁を観ていない国民は、そのほとんどがマスメディアの印象操作によって総理の関与があったかのように刷り込まれている。

それが内閣支持率の低下につながってしまっているのだろう。

政権側の説明が納得できないのは当然だ。

マスメディアが説明をちゃんと報道しないからだ。

恐らく民進党もマスメディアも真実を知っているハズだ。

丹念に調べたら素人でも判明する事実がネット上では飛び交っているからだ。

民進党もマスメディアも加計学園問題の本質は無視し、印象操作により安倍政権を倒すことだけを考えているようだ。

しかし、彼らに政権打倒後のビジョンはあるのだろうか?

その姿勢は国益に合致しているのだろうか?

国民も情報収集をして自分の頭で考えなければなるまい。

 

▼産経新聞が加計学園問題をわかりやすくまとめているので参照にされたい。

●加計学園 行政は歪められたのか?(上)

●加計学園 行政は歪められたのか?(中)

●加計学園 行政は歪められたのか?(下)

 

本来リベラルは岩盤規制を突破する側ではないのか?

この問題は右も左も関係のないように見えるが、ほとんどのリベラル左派勢力が民進党とメディアに加担しているようだ。

この問題の本質は、獣医学部新設禁止という岩盤規制を政治主導で突き崩したという話である。

文科省が法律や省令でもない告示を根拠に、獣医学部新設申請の審査すらしないという許認可権の濫用ともいうべき規制を強いて来た。

その規制に守られて獣医師会は新規ライバル参入に気を揉むことなく既得権益にしがみついていられる。

獣医師の需要は足りているとしながら、既存の獣医学部は定員の割り増しで対応している。

民進党がリベラリズム(自由主義)の精神を少しでも持ち合わせているなら、こんな規制はけしからんとなるハズだろう。

ところが、リベラル政党であるハズの民進党は岩盤規制と既得権益を守る側に加担している。

規制から自由を勝ち取るのが本来リベラリズムの矜持であろうが、岩盤規制を突き崩す特区そのものに反対をしだした。

文科省の天下り問題では前川氏を糾弾しながら、天下りに規制突破と安倍政権に煮え湯を飲まされた前川氏の私的な意趣返しに全面的に加担している。

これでは国民の信頼を得ることは難しく、都議選では見事に惨敗した。

民進党は解体しかない状況に、自ら追い込んでいるようにしか見えない。

日本には真のリベラリズムは存在しないというが、事実だろう。

普通の国なら対立軸としての保守とリベラルだが、同じ土俵の上で競り合っている。

日本においてはこれらが同じ土俵に立っていないのが問題である。

同じ土俵とは、すなわち、愛国心である。

そう、普通の国なら愛国という土俵上で競り合うので、どちらに転んでも国が危うくなるようなことはない。

しかし、日本のリベラルは愛国という土俵に立っているように見えず、政権をとらせると国が危うくなる経験をした。

様々な議論もイデオロギー論争というより、「愛国者 VS 反日」 のように見えてしまうのは僕だけだろうか?

そもそも、彼らは愛国と言う言葉すら嫌っていることからも、これは理解できる話であろう。

民進党のなんでも反対、政権打倒のためなら何でもする節操のなさは、いよいよ終焉に近づいてきた事を表しているようだ。

 

マスメディアがスルーしている重大事実

マスメディアはそんな民進党に加担し、政権打倒のためならフェイクでもなんでも垂れ流す。

いよいよマスメディアが信用を失っていることに、気がついているのだろうか?

それともまだ、メディアの世論操作が通用することに快感を覚えているのだろうか?

加計学園の経緯を追っていると、マスメディアが本来追求すべき重大事実に直面する。

それが、政官財の癒着であり、獣医師会の政治工作である。

閉会中審査で前川氏はしきりと「石破4条件」に言及していた。

この4条件が満たされていないのに加計学園の新設が事実上決まったことに官邸の関与を感じたと答弁した。

この石破4条件は、石破氏が地方創生担当大臣時代に獣医師会の要請を受けて決定したものだ。

産経新聞の前掲記事「加計学園 行政は歪められたのか(上)」によると、石破氏は以下の発言をしたそうだ。

「学部の新設条件は大変苦慮しましたが、練りに練って、誰がどのような形でも現実的には参入は困難という文言にしました…」

これは、つまり石破氏が岩盤規制に穴をあけるべき大臣の立場にありながら、新たに堅固な参入障壁となる規制を作ったということだろう。

石破氏の「自民党鳥取県第一選挙区支部」は、獣医師会から100万円の献金を受けていた。

この事実はマスメディアが追求するに値する重大事件ではないのだろうか?

お金を受け取り、受け取った団体に利益供与をしているわけだ。

彼は最近さかんに政権批判を繰り返しているが、自身がこの問題に関わっている自覚はゼロのようだ。

こんな人物を次期総理になど絶対にさせてはいけない。

自民党には北村直人という獣医師会の利益代表のような元衆議院議員もいた。

本来は、国民の代表であるべき国会議員が特定団体の代表なのだ。

よくある話かもしれないが、総理の関与より、こちらの方が問題ではないのだろうか?

マスメディアはこの重大事実をなぜスルーしているのだろうか?

マスメディアのファクトを報道するという本来の役割を忘れた姿は終焉が近いことを感じざるを得ない。

安倍晋三首相

獣医師会は既得権益を守るために、複数の自民党、民進党議員へ献金を行っているようだ。

これら自民党内の抵抗勢力も含め、岩盤規制、既得権益打破をもくろんだのが官邸であり安倍総理なのだ。

思えば文科省は許認可権を濫用し、新設大学や新設学部を山ほど作り、少子化にもかかわらず訳の分からない大学や学部を増やした。

これらは彼らの天下り先の確保が目的だったのだろう。

そのうえ、彼らは戦後の偏向教育を是正するどころか悪評高い「ゆとり教育」を実施し、日本人の学力低下による日本破壊に加担している。

戦後、最も打破すべき既得権益は官僚なのかもしれない。

安倍政権は消費増税をめぐり財務省とも戦い、文科省とも戦い、勝って来た。

歴代政権では官僚と戦って勝利した総理はいないそうだ。

ひとえに国民の高い支持があってのことだろう。

ココが正念場だが、悪夢の民進党政権を生まないためにも、決められない政権に後戻りさせないためにも、国民の賢明な選択に期待したい。









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